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梶井宮御流とは
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梶井宮御流のいけばなは、平安時代に最澄によって創建された天台宗の院、京都・大原三千院を源としています。

創建以来、本尊に供える香炉・瓶・燭台の三具足のしつらえが伝承されています。瓶には立華以前のスタイル、「たて花」が仏前の供花として立てられます。

 

院内の居住空間には「抛入花(投入花)」もいけられ、四季の風情が賞玩されてきました。

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